夏にお世話になった方へのお礼に|晩夏・初秋に贈りたい手土産5選
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夏の盛りを越え、夕方の風にほんの少し秋の気配が混じり始める頃。
お盆の帰省で迎えてくれた家族や親戚。
子どもたちを見守ってくれた人。
夏休みのあいだ、何かと気にかけてくれたあの人。
改まった贈り物をするほどではないけれど、
「今年の夏も、ありがとう」
そんな気持ちを伝えたくなることがあります。
お中元の季節はそろそろ終わり。けれど、感謝を伝えるのに季節外れということはありません。
晩夏から初秋なら、これから旬を迎える梨やぶどう、りんご。果物が苦手な方には、少し涼しくなった日に嬉しいお味噌汁や温かい麺ものも。
今回は、夏にお世話になった方へのちょっとしたお礼や手土産に選びたいものを5つ集めました。
遠くに暮らす方へは、住所を聞かずに贈れるソーシャルギフトも便利です。
もちろん。
暑い夏をなんとか乗り越えた、自分への小さなご褒美に選んでも。
月詠堂から、夏の終わりと秋の始まりに似合う贈りものをご紹介します。
1|梨 ― 晩夏のみずみずしさを、そのまま贈る
夏の終わりに食べたくなる果物といえば、やはり梨。
冷蔵庫でよく冷やした梨をひと口かじると、しゃりっとした歯ざわりと一緒に、たっぷりの果汁が広がります。
まだ暑さの残る晩夏にも食べやすく、それでいて「秋が始まるなあ」と感じさせてくれる果物です。
家族の多いお宅にも分けやすく、親戚や実家への気軽なお礼にもぴったり。少し立派な梨を箱で贈れば、それだけで季節のご挨拶になります。
こんな方へ: 果物が好きなご家庭/お盆の帰省でお世話になった実家や親戚/季節感のあるものを贈りたい方
2|ぶどう・シャインマスカット ― 少し特別な「ありがとう」を
もう少し華やかな贈りものにしたいなら、ぶどうを。
中でもシャインマスカットは、箱を開けたときの特別感があり、お礼の品としても選びやすい果物です。家族みんなで少しずつ楽しめるのも嬉しいところ。
夏の果物というより、これから深まっていく秋を先取りするような贈りもの。いつもの「ありがとう」に、ほんの少しだけ特別感を添えたい日に。
こんな方へ: 少しきちんとしたお礼をしたい方/甘いものが好きなご家庭/見た目にも華やかな贈りものを探している方
3|りんご ― 秋の入口を知らせる、やさしい贈りもの
梨やぶどうのあとを追いかけるように、少しずつ店先に並び始めるりんご。
秋本番の印象が強い果物ですが、早生品種なら夏の終わり頃から楽しめます。そのまま食べても、朝食に添えても、少し余ったら煮りんごやお菓子にしても。
日々の暮らしの中で使いやすいところも、りんごの良さです。「秋が来ますね」そんな季節の便りまで一緒に届けてくれるような、素朴でやさしい贈りものです。
こんな方へ: 日持ちしやすい果物を選びたい方/小さなお子さんのいるご家庭/気負わない季節の手土産を探している方
4|お味噌汁 ― 果物が苦手な方には、ほっとするものを
誰もが果物や甘いものを好きとは限りません。そんなときに選びやすいのが、少し上等なお味噌汁。
夏の間は冷たいものを口にする機会も増えますが、朝夕が少し涼しくなってくると、不思議と温かい汁物が恋しくなります。
お湯を注ぐだけのフリーズドライなら、忙しい日にも便利。「疲れた日は、これで少し楽してくださいね」そんな気遣いも一緒に贈れます。
華やかなギフトではないけれど、暮らしの中で本当に役立つもの。月詠堂では、こういう贈りものも好きです。
こんな方へ: 果物や甘いものが苦手な方/忙しいご家庭/一人暮らしの方/実用的なお礼を選びたい方
5|うどん・ラーメンなどの麺もの ― 「食欲の秋」をひと足先に
暑さが少し落ち着くと、温かいものを食べたい日も増えてきます。
そんな時期には、うどんやラーメンなどの麺ギフトもおすすめ。家族で食べられて、休日のお昼ごはんにも使いやすい。「何を贈ったらいいか分からない」というときにも、比較的選びやすい贈りものです。
夏バテ気味だった食欲が戻ってきた頃に、湯気の立つ一杯。秋はもうすぐそこです。
こんな方へ: 家族みんなで楽しめるものを贈りたい方/果物・お菓子以外を探している方/食べることが好きな方
遠くの方には、ソーシャルギフトという選択も
「お礼を贈りたいけれど、住所を聞くほどでもない」
そんな相手には、楽天のソーシャルギフトなど、受け取り用URLを送れるサービスも便利です。LINEやメールでそっと贈れるので、改まった贈答品よりも気軽。
ちょっとしたお礼なら、「この夏ありがとう。よかったらどうぞ」くらいのひと言でも十分です。
大切なのは、品物の値段よりも、ふと相手を思い出した気持ちなのかもしれません。
頑張った自分にも、小さな秋を
そしてもうひとり。この夏、お世話になった人を忘れてはいけません。
自分です。
暑い日に出かけたこと。
仕事をしたこと。
家のことをしたこと。
子どもたちと夏を過ごしたこと。
何事もなく季節をひとつ越えるだけでも、案外たくさんのことをしています。
誰かへ贈るために眺めていた梨を、自宅用にもひと箱。少し良いお味噌汁を、自分の忙しい日のために。
そんな選び方も悪くありません。
夏の終わりに、「ありがとう」をひとつ
大げさなお返しでなくていい。
梨をひと箱。
ぶどうをひと房。
温かいお味噌汁をいくつか。
夏の終わりに手渡す小さな贈りものは、そのまま秋の便りにもなります。
この夏お世話になったあの人へ。
そして、暑い季節を頑張って越えた自分へ。
「ありがとう」と一緒に、小さな秋を贈ってみませんか。
夏と秋が静かに入れ替わる頃。
月詠堂の帳場から、季節の贈りもののお話でした。
※商品の価格、在庫、配送時期、ギフト対応などは変更される場合があります。ご購入前に各商品ページをご確認ください。
執筆:月詠堂編集部
月夜千冬星
心を休め、明日へ帰るためのデジタル旅館「月詠堂」の女将、月夜千冬星です。 タロット・数秘・星読みを通して、迷いや不安を抱えた心にそっと灯りをともします。 ここでは、占いのこと、心地よく暮らすための読み物、月詠堂に集う人々や日々の物語を綴っています。 どうぞ今夜も、ごゆっくりお過ごしくださいませ。
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