彩璃の帳場日誌|女将、旅の記事を書く
2026年9月4日
女将が、また机に向かっています。
どうやら今回は、旅の記事を書くようです。
群馬と栃木。
新幹線に乗って、レンタカーで走って、SL大樹にも乗ったのだとか。
「せっかくなら、行った場所をひとつの記事にまとめればいいのでは?」
そう思ったのですが。
モデルコース。
家族旅行の割引。
サファリパークのバス。
……どうやら、ひとつの旅から何本も記事が生まれるようです。
女将いわく、
「旅先で困ったことも、迷ったことも、次に行く人には役に立つでしょう?」
とのこと。
なるほど。
楽しかった思い出だけではなく、
「ここは先に知っておきたかったな」ということまで持ち帰ってくるのが、女将の旅なのかもしれません。
今日も月詠堂の灯明に、旅の案内がひとつ増えました。
次は何を書くのでしょう。
帳場から、そっと見守っておこうと思います。
月詠堂 番頭見習い|彩璃
月夜千冬星
心を休め、明日へ帰るためのデジタル旅館「月詠堂」の女将、月夜千冬星です。 タロット・数秘・星読みを通して、迷いや不安を抱えた心にそっと灯りをともします。 ここでは、占いのこと、心地よく暮らすための読み物、月詠堂に集う人々や日々の物語を綴っています。 どうぞ今夜も、ごゆっくりお過ごしくださいませ。
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