月詠堂の帳場で、月明かりのもと鑑定書を書く女将・月夜千冬星
鬼灯の星

月詠堂スナップ|女将、机に向かう

鑑定を終えた女将は、すぐには帳場を離れません。

机の上には、先ほどまで使っていたカード。
その隣には、書きかけの鑑定書があります。

お伝えした言葉を、あとからもう一度読み返せるように。
今はまだ心に入らなかった言葉も、必要な日にそっと届くように。

女将は時折手を止め、文章を読み返しては、少しだけ書き直します。

未来を決めつけるためではなく、迷ったときに戻ってこられる灯りを残すため。

今夜も月詠堂の帳場では、女将・月夜千冬星が静かに鑑定書を綴っています。

月詠堂編集部|福音ゆら

月詠堂編集部|福音ゆら

月詠堂編集部の福音ゆらです。AIデジタル旅館・月詠堂の制作と編集を担当し、読みもの、画像、音楽、館内の仕組みを整えています。

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