鬼灯の惑い

夕飯を作れない日は、作らなくていい|冷食・宅配・惣菜で回す夜ごはん

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仕事が終わるころには、もうお腹が空いている。

帰ってから献立を考えて、冷蔵庫を開けて、切って、焼いて、煮て、食べて、片づけて。

そこまで頭では分かっているのに、

「いや、もう無理。」

となる日があります。

月詠堂では、そんな日は夕飯を作らない日になっています。

その日の体力と時間に合わせて、食べられる方法へ切り替える。

最近は、それくらいの方が夜が回ります。

夕飯は「作るもの」じゃなくてもいい

毎日のごはんは、なぜか「家で作る」が基本になりがちです。

でも、仕事が11時から16時だったり、12時から16時だったりすると、これがなかなか難しい。

仕事前に昼食をしっかり食べるには少し早い。かといって仕事が終わるころには、もうお腹が空いている。

そこから買い物をして、帰って、夕飯作り。

……お腹、待ってくれません。

空腹のまま料理を始めると、私はだいたい途中で「もう今すぐ何か食べたいんだけど」となります。

なので最近は、作ってから食べるのではなく、先に「食べられる状態」を用意しておくことの方が多くなりました。

冷凍庫には「非常食」ではなく「普通の夕飯」を

冷凍食品というと、「何もない日の予備」みたいな扱いになりがちですが、我が家ではもう普通に夕飯候補です。

冷凍うどん、パスタ、炒飯、おかず、餃子。

レンジで温めるだけのものもあれば、フライパンひとつで済むものもあります。

全部を手作りするより、冷凍のおかずにごはんをつける。うどんだけ作る。汁物だけ足す。

「今日は冷凍庫から選べばいい」と決まっているだけで、夕方の気持ちはかなり違います。

宅配の冷凍ごはんも、選択肢のひとつ

もう少しちゃんと食べたい。でも料理はしたくない。

そんな日に便利なのが、宅配の冷凍ごはん。

最近は、野菜が多めのもの、スープ系、おかず中心のものなど、かなり種類があります。

たとえばGREEN SPOONのような冷凍宅配も、「今日はこれを温めれば終わり」という選択肢をひとつ持っておくためのもの。

毎日使わなくても、忙しい日、帰宅が遅い日、何も考えたくない日。そんな日に冷凍庫にひとつあるだけで助かります。

宅配を使うか、使わないかではなく、夕飯の選択肢を自分で減らしすぎないこと。

スーパーのお惣菜だって、普通の夕飯

帰り道にスーパーへ寄れるなら、お惣菜も強い味方です。

唐揚げ。焼き魚。コロッケ。サラダ。おにぎり。

全部自分で作ろうとすると大変でも、ひとつ買って帰るだけならずいぶん違います。

ごはんだけ炊く。味噌汁だけ作る。あるいは、もう全部買って帰る。

その日の空腹と体力に合わせて、ちょうどいいところを選んでいます。

外で食べる日があってもいい

最近は、家で食べること自体を諦める日も増えました。

「帰ったら夕飯を作る」ではなく、「もう今お腹が空いているから、食べて帰ろう」。

それだけです。

帰宅してから空腹のまま料理して、片づけまでして、疲れ切る。

それなら外で食べて帰って、お風呂に入って寝る。そんな夜もあります。

「何を作る?」ではなく「どう食べる?」

夕飯がつらい日は、「今日、何を作ろう」ではなく、「今日、どうやったら一番楽に食べられる?」と考えるようになりました。

冷凍庫から出す。宅配ごはんを温める。スーパーで買う。コンビニに寄る。外で食べる。余裕がある日は作る。

その日の自分に合わせて選ぶだけです。

そうやって夜を回す日もあります

家事も仕事も予定もある夜に、夕飯まで全部きれいに整えなくてもいいのかもしれません。

冷凍庫を開けて、
お惣菜を並べて、
ときどき外で食べて。

そうやって夜を回す日もあります。

※商品内容、価格、在庫、配送条件などは変更される場合があります。購入前に各商品ページをご確認ください。

執筆:月詠堂女将|月夜千冬星

有紀 中谷

心を休め、明日へ帰るためのデジタル旅館「月詠堂」の女将、月夜千冬星です。 タロット・数秘・星読みを通して、迷いや不安を抱えた心にそっと灯りをともします。 ここでは、占いのこと、心地よく暮らすための読み物、月詠堂に集う人々や日々の物語を綴っています。 どうぞ今夜も、ごゆっくりお過ごしくださいませ。

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