鬼灯の灯明

子連れで日光東照宮へ|駐車場・トイレ・眠り猫の階段まで歩いてみました

群馬・栃木をめぐる旅で、日光にも立ち寄りました。

実際に歩いてみると、やはり日光はきれいです。

木々に囲まれた参道、歴史ある建物、細かな装飾。写真で見るのとはまた違って、境内を歩いているだけでも見どころがたくさんあります。

ただ、幼児連れで行ってみると、

「先に知っておけば楽だったな」

と思うところもいくつかありました。

今回は、駐車場やトイレ、割引の利用、そして眠り猫から先の階段についてまとめておきます。

日光は、歩いているだけでもきれい

まず印象に残ったのは、やっぱり景色。

華やかな建物だけでなく、周囲の木々や石段まで含めて、日光らしい空気があります。

観光地なので人は多いですが、境内に入ると少し空気が変わるような感じもありました。

細かな彫刻を眺めたり、建物を見上げたりしながら歩くので、思ったよりゆっくり進みます。

予定を詰めすぎず、少し時間を取って歩くのがおすすめです。

駐車場のトイレより、記念館側がおすすめ

子連れ旅行で地味に重要なのが、トイレ問題。

今回利用した駐車場側のトイレは、少し使いにくさがあり、清潔感も気になりました。

海外で見かけるような造りに近く、慣れていないと少し戸惑うかもしれません。

近くで利用できるのであれば、個人的には記念館側のトイレを利用する方がおすすめです。

小さな子どもと一緒だと、トイレひとつでも旅の難易度がかなり変わります。

到着してすぐ駐車場のトイレへ駆け込むより、時間に余裕があれば周辺施設の場所も確認しておくと安心です。

割引を使うなら、窓口で確認を

対象になる割引を利用できる場合は、窓口で確認しておくと安心です。

今回も割引を利用できました。

手続きをすると券を受け取り、出口でその券を使う流れになっていました。

割引制度は対象や利用方法が変わる場合もあるので、訪れる前に最新情報を確認し、当日も窓口で聞いてみるのがおすすめです。

「使えるかな?」と思ったら、とりあえず証明できるものを持って行く。

旅先ではこれがいちばん確実です。

眠り猫まではいい。その先の階段がなかなか大変

日光東照宮で有名な眠り猫。

せっかく来たなら見ておきたい場所ですが、子連れの場合に覚えておきたいのが、その先です。

階段、けっこうあります。

大人でも、

「まだ上るのか……!」

となるくらいには続きます。

歩くことが好きな幼児なら、意外とすいすい上ってしまうこともあります。

一方で、もっと小さな子の場合は完全にその日の気分と体力次第。

自分で上ってくれれば行ける。
「抱っこ!」になった瞬間、一気に難易度が上がります。

つまり、

幼児連れなら、眠り猫を見たところで一度体力会議。

これ大事です。

無理に一番奥まで行かなくても、日光には見どころがたくさんあります。

小さい子連れなら、時間と体力に余裕を

実際に歩いてみると、日光東照宮は「見る場所」だけでなく「歩く場所」でもありました。

石段や坂もあり、人も多い。

大人だけの観光と同じペースではなかなか進みません。

特に小さな子と一緒なら、

行けるところまで行く

くらいの予定がちょうどいいと思います。

眠り猫を見て終わってもいいし、元気ならその先へ。

子どもの体力に合わせて予定を変えられる余白を残しておくと、ずっと楽に楽しめます。

日光は、全部回らなくても十分楽しい

日光は、有名な場所を全部制覇しなくても十分楽しめました。

建物を眺める。
彫刻を探す。
大きな木を見上げる。
参道を歩く。

それだけでも、普段とは違う景色があります。

子連れ旅行では「全部見なくちゃ」よりも、

今日見られたものを楽しむ。

そのくらいがちょうどいいのかもしれません。

女将のひとこと

子どもとの旅では、名所そのものより、

「トイレどこ?」

「この階段、本当に上る?」

なんてことの方が切実だったりします。

でも、そういう小さな出来事も含めて旅。

日光のきれいな景色を眺めながら、歩けるところまでゆっくり歩く。

それくらいの気持ちで訪れるのが、ちょうど良さそうです。

有紀 中谷

心を休め、明日へ帰るためのデジタル旅館「月詠堂」の女将、月夜千冬星です。 タロット・数秘・星読みを通して、迷いや不安を抱えた心にそっと灯りをともします。 ここでは、占いのこと、心地よく暮らすための読み物、月詠堂に集う人々や日々の物語を綴っています。 どうぞ今夜も、ごゆっくりお過ごしくださいませ。

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